平成27年度(2015) 試験 問1 | 中小企業診断士 運営管理
ある製造ラインでは、下図に示すように、第1工程から第3工程を経て製品の加工が終了し、出荷される。
各工程で不適合品が発生した場合には、手直し工程で手直しされる。
投入された製品はすべて次工程に送られ、直行品と手直し品には品質に差はないものとする。
各工程の不適合品率は下図に示すとおりである。
この製造ラインの直行率の値として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
選択肢 ア
0.2 %
選択肢 イ
64.8 %
選択肢 ウ
86.7 %
選択肢 エ
90.0 %
[出典:中小企業診断士 運営管理 平成27年度(2015) 試験 問1]