平成27年度(2015) 試験 問3 | 中小企業診断士 運営管理
製造プロセスのデジタル化に関する記述として、最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
CADを導入することで複数台のNC工作機械がコンピュータで結ばれ、効率的な設備の運用が可能となった。
選択肢 イ
CAEを導入することで樹脂や金属製の立体物が造形され、開発コストの低減と開発期間の短縮が可能となった。
選択肢 ウ
CAMを導入することでCADと連携したマシニングセンタへの指示プログラムが作成され、熟練工の高度な加工技術を再現すること可能となった。
選択肢 エ
3次元CADと3Dプリンタを連携させることで構造解析・流体解析等のシミュレーションがコンピュータ上で可能となり、開発コストの低減と開発期間の短縮につながった。
[出典:中小企業診断士 運営管理 平成27年度(2015) 試験 問3]