平成27年度(2015) 試験 問4 | 中小企業診断士 運営管理
SLP(Systematic Layout Planning)に関する記述として、最も不適切なものはどれか。
選択肢 ア
SLPでは、P(製品)、Q(量)、R(経路)、S(補助サービス)、T(時間)の5つは、「レイアウト問題を解く鍵」と呼ばれている。
選択肢 イ
SLPでは、最初にアクティビティの位置関係をスペース相互関連ダイアグラムに表してレイアウトを作成する。
選択肢 ウ
SLPにおけるアクティビティとは、レイアウト計画に関連する構成要素の総称で、面積を持つものも持たないものも両方含まれる。
選択肢 エ
アクティビティ相互関連ダイアグラムとは、アクティビティ間の近接性評価に基づき作成された線図である。
[出典:中小企業診断士 運営管理 平成27年度(2015) 試験 問4]