平成25年度(2013) 試験 問33 | 中小企業診断士 運営管理
ある物流センターにおいて、比較的需要が安定した商品を定量発注方式で在庫補充している。定量発注方式では、手持在庫量が発注点を下回った際に、あらかじめ決めた発注量で補充するが、発注点と発注量の考え方に関する記述として、最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
適切に発注量を設定することにより年間在庫総費用を抑えることができる。
選択肢 イ
発注点と発注量は一度決めても定期的に見直さなければ手持在庫量が増加する。
選択肢 ウ
発注点は平均在庫量に安全在庫を加えたものに決められることが多い。
選択肢 エ
発注量を増やすと発注回数が減少し、手持在庫量は減少する。
[出典:中小企業診断士 運営管理 平成25年度(2013) 試験 問33]