平成25年度(2013) 試験 問38 | 中小企業診断士 運営管理
JANコードに関する記述として、最も不適切なものはどれか。
選択肢 ア
実際の製造が海外で行われる商品であっても、日本の企業のブランドで販売される場合は、日本の国コードが用いられる。
選択肢 イ
商品が製造または出荷される段階で、製造業者または発売元が商品包装にJANコードをJANシンボルにより表示することを、ソースマーキングという。
選択肢 ウ
ソースマーキングにより、商品の供給責任者がどこの企業か、何という商品かを識別することができる。
選択肢 エ
ソースマーキングのコード体系は、価格処理の違いにより、PLU方式とNonPLU方式に区分される。
[出典:中小企業診断士 運営管理 平成25年度(2013) 試験 問38]