平成25年度(2013) 試験 問7 | 中小企業診断士 運営管理
生産・物流業務におけるバーコードの利用に関する記述として、最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
誤読率が0.1%で読取不能の比率が0.2%のシンボルAと、誤読率が0.2%で読取不能の比率が0.1%のシンボルBとがある場合には、シンボルBを用いる。
選択肢 イ
情報の量が多く、シンボルラベルの面積をできるだけ小さくする場合には、2次元シンボルより1次元シンボルを用いる。
選択肢 ウ
部品のラベルに2次元シンボルが使用されている場合には、小型で作業がしやすいペン型のスキャナを用いる。
選択肢 エ
ラベルとスキャナとの距離が数メートル離れている場合には、レーザスキャナを用いる。
[出典:中小企業診断士 運営管理 平成25年度(2013) 試験 問7]