平成24年度(2012) 試験 問11 | 中小企業診断士 運営管理
ある販売店では、翌日に繰り越すことのできない商品を、日々、仕入れて販売している。商品の日々の需要量は、過去の実績から、平均が3個で、その発生確率は下表で与えられることが知られている。需要量が仕入量を超えたとき、品切れが発生する。
日々の仕入量を3個に設定したときの平均品切れ量に最も近い値を、下記の解答群から選べ。
需要量 | 発生確率 | 累積確率 |
0 | 0.08 | 0.08 |
1 | 0.14 | 0.22 |
2 | 0.23 | 0.45 |
3 | 0.22 | 0.67 |
4 | 0.14 | 0.81 |
5 | 0.07 | 0.88 |
6 | 0.05 | 0.93 |
7 | 0.04 | 0.97 |
8 | 0.02 | 0.99 |
9 | 0.01 | 1.00 |
選択肢 ア
0.3
選択肢 イ
0.5
選択肢 ウ
0.7
選択肢 エ
0.9
[出典:中小企業診断士 運営管理 平成24年度(2012) 試験 問11]