平成24年度(2012) 試験 問20 | 中小企業診断士 運営管理
「エネルギーの使用の合理化に関する法律」(省エネ法)に関する記述として、最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
省エネ法が直接規制する事業分野は、工場、輸送、建築物の3分野である。
選択肢 イ
省エネ法で規定する「エネルギー管理指定工場等」では、エネルギー管理者もしくはエネルギー管理員を選任することが義務付けられている。
選択肢 ウ
省エネ法で規定する「特定事業者」は、中長期的にみて年平均10%以上のエネルギー使用量の低減を達成しなければならない。
選択肢 エ
省エネ法では、事業者のエネルギー使用量を、燃料と熱の使用量に基づいて算定する。
[出典:中小企業診断士 運営管理 平成24年度(2012) 試験 問20]