平成23年度(2011) 試験 問34 | 中小企業診断士 運営管理
加工食品などの最寄品の流通で、定番商品と特売商品を分離し、特売商品を事前に取り決めた販売促進計画に従って発注する方式を導入する場合がある。この定番・特売分離発注方式を導入した場合に期待される効果に関する記述として、最も不適切なものはどれか。
選択肢 ア
定番商品の小売店頭での欠品率の引き下げ
選択肢 イ
定番商品の発注から店舗納品までのリードタイムの短縮
選択肢 ウ
定番商品の物流センターでの在庫削減
選択肢 エ
特売商品の物流センターでの在庫削減
選択肢 オ
特売商品のメーカー倉庫での在庫削減
[出典:中小企業診断士 運営管理 平成23年度(2011) 試験 問34]