平成23年度(2011) 試験 問20 | 中小企業診断士 運営管理
製造物責任法(PL法)に関する記述として、最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
製造業者が利用者に製造物を引き渡した時点から5年で、損害賠償の請求権の時効が成立する。
選択肢 イ
製造物責任法の適用対象物の中には、コンピュータ・ソフトウェアも含まれる。
選択肢 ウ
製造物の欠陥により他人の生命、身体又は財産を侵害したときは、製造業者は、過失の有無にかかわらず、損害を賠償する責任がある。
選択肢 エ
製造物の輸入業者は、製造物責任法によって賠償の責任を問われることはない。
[出典:中小企業診断士 運営管理 平成23年度(2011) 試験 問20]