平成22年度(2010) 試験 問13 | 中小企業診断士 運営管理
在庫管理に関する記述として、最も不適切なものはどれか。
選択肢 ア
定期発注方式の発注間隔は、取引先との関係や生産計画サイクル、さらに経済性などを考慮して決められる。
選択肢 イ
定期発注方式は、あらかじめ定められた発注間隔で、発注の都度、発注量を決めて発注する方式である。
選択肢 ウ
定量発注方式の発注点は、調達期間中の推定需要量と安全在庫量の和として求められる。
選択肢 エ
定量発注方式は、実在庫水準が発注点を下回った時点で一定量を発注する方式である。
[出典:中小企業診断士 運営管理 平成22年度(2010) 試験 問13]