平成22年度(2010) 試験 問15 | 中小企業診断士 運営管理
製品工程分析に関する記述として、最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
工程図記号における滞留は、原料、材料、部品または製品を、計画により貯えている過程を表すものである。
選択肢 イ
工程図記号には、複数の要素工程を同時に表示するために基本図記号を組み合わせて用いる、復合記号がある。
選択肢 ウ
工程図記号は基本図記号と補助図記号に分類され、基本図記号には、加工、運搬、貯蔵、滞留、検査の5つがある。
選択肢 エ
製品工程分析は、生産する作業者を中心に、原材料、部品などが製品化される過程を工程図記号で表して調査・分析する手法である。
[出典:中小企業診断士 運営管理 平成22年度(2010) 試験 問15]