平成22年度(2010) 試験 問21 | 中小企業診断士 運営管理
都市計画法に関する記述として、最も不適切なものはどれか。
選択肢 ア
市外化区域とは、すでに市街地を形成している区域及びおおむね10年以内に優先的かつ計画的に市街化を図るべき区域をいう。
選択肢 イ
市外化調整区域とは、おおむね10年後から段階的かつ計画的に市街化を図るべき区域をいう。
選択肢 ウ
都市計画区域は、一体の都市として総合的に整備し、開発し、及び保全する必要がある区域として、原則として都道府県が指定する。
選択肢 エ
都市計画法は、国土の均衡ある発展と公共の福祉の増進に寄与することを目的としている。
[出典:中小企業診断士 運営管理 平成22年度(2010) 試験 問21]