平成22年度(2010) 試験 問10 | 中小企業診断士 運営管理
2つの工程が直列に連結され、工程間の在庫容量が制約されている2段階直列型生産システムを考える。
各工程の作業時間は変動しているが、上流工程の作業者は単位時間当たり平均6個を生産し、下流工程の作業者は単位時間当たり平均8個を生産する能力があるものとする。
システムの生産量は単位時間当たり平均4.8個であったとする。
上流工程の作業者の稼働率に最も近いものはどれか。
選択肢 ア
60%
選択肢 イ
70%
選択肢 ウ
80%
選択肢 エ
90%
[出典:中小企業診断士 運営管理 平成22年度(2010) 試験 問10]