平成22年度(2010) 試験 問14 | 中小企業診断士 運営管理
パレタイジングに関する記述として、最も不適切なものはどれか。
選択肢 ア
交互列積付とは、奇数段と偶数段で荷物の配置を180度回転させて積み付ける方式である。
選択肢 イ
パレタイジングの目的は、数多くの品物を1つの取り扱い単位にまとめることによって、輸送や保管の効率を高めることにある。
選択肢 ウ
パレットの積付パターンには、れんが積付、ブロック積付、ピンホイール積付、交互列積付などがある。
選択肢 エ
ブロック積付では、個々の商品が同じ位置に配置され、品物のかみ合いがないため荷崩れを起こす可能性がある。
[出典:中小企業診断士 運営管理 平成22年度(2010) 試験 問14]