平成21年度(2009) 試験 問39 | 中小企業診断士 運営管理
電子マネーに関する次の文中の空欄A~Cに入る最も適切なものの組み合わせを下記の解答群から選べ。
電子マネーは、ネットワーク型とICカード型に大別される場合がある。
前者は、あらかじめ用意した専用の電子財布に金額情報を保管しておき、インターネットなどのネットワーク上でのみ使用できるものである。
後者は、ICチップに金額情報を入力して使用する。
現在では、 [A] を利用したものが主流である。
さらに、ICカード型は、あらかじめ金額をチャージしておき、利用の都度、減額される [B] と、クレジットカードと連携して、クレジットカードと同様に、利用金額をまとめて請求される [C] に大別される。
選択肢 ア
A:接触型IC
B:交通系カード
C:買い物系カード
選択肢 イ
A:接触型IC
B:プリペイド方式
C:ポストペイ方式
選択肢 ウ
A:非接触型IC
B:買い物系カード
C:交通系カード
選択肢 エ
A:非接触型IC
B:プリペイド方式
C:ポストペイ方式
選択肢 オ
A:非接触型IC
B:ポストペイ方式
C:プリペイド方式
[出典:中小企業診断士 運営管理 平成21年度(2009) 試験 問39]