平成20年度(2008) 試験 問33 | 中小企業診断士 運営管理
売場における有効な商品配置・売場配賦に関するA群の語群とB群の説明文の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
<A群>
1ニーズ距離の最小化
2視認性の最大化
3単位売上高の均等化
4シェルフごとのROIの均衡化
5商品力・販売力の結合
<B群>
a良い売場に強い商品を配置することを目指すことである。
b「品目別純利益÷単位面積当たりの投資額」が、すべての売場で均衡するように品目別の面積配賦を目指すことである。c 品目別の陳列量について、単位面積当たりの売上高がすべての売場で均等になることを目指すことである。
d 陳列そのものが有するストーリー性やカラー・コンディショニングなど、陳列棚全体が見渡せるようにすることである。
e 消費者の関連購入の割合の高い商品を近接して配置することで、関連購入の促進を目指すことである。
選択肢 ア
1とd
選択肢 イ
2とc
選択肢 ウ
3とb
選択肢 エ
4とe
選択肢 オ
5とa
[出典:中小企業診断士 運営管理 平成20年度(2008) 試験 問33]