平成20年度(2008) 試験 問40 | 中小企業診断士 運営管理
次のEDIの通信プロトコルに関する記述を読んで、下記の設問に答えよ。
流通業界で最も古い通信プロトコルは、 [A] であり、これは、漢字の使用が [B] である。後に、ISDN回線やデジタル回線用に日本チェーンストア協会が [C] を制定した。また、 [D] 用のプロトコルとして、JX手順や EDIINT AS2が制定されている。
(設問1)
文中の空欄A〜Dに入る最も適切な用語の組み合わせはどれか。
選択肢 ア
A:H手順(JCA−H手順)
B:可能
C:J手順(JCA手順)
D:VAN
選択肢 イ
A:J手順(JCA手順)
B:不可
C:H手順(JCA−H手順)
D:インターネット
選択肢 ウ
A:J手順(JCA手順)
B:不可
C:全銀手順
D:インターネット
選択肢 エ
A:全銀手順
B:不可
C:H手順(JCA−H手順)
D:専用回線
選択肢 オ
A:全銀手順
B:可能
C:J手順(JCA手順)
D:VAN
[出典:中小企業診断士 運営管理 平成20年度(2008) 試験 問40]
(設問 2)
文中の下線部のJX手順とEDIINT AS2の説明として、最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
EDIINTAS2は、クライアントから通信を起動するため、リアルタイム処理を苦手としている。
選択肢 イ
EDIINTAS2は、取引量が少ない場合に効果的である。
選択肢 ウ
JX手順は、EDIINTAS2と比べて、初期導入コストが比較的安価で済む。
選択肢 エ
JX手順は、海外での適用事例が多い。
[出典:中小企業診断士 運営管理 平成20年度(2008) 試験 問40]