平成20年度(2008) 試験 問5 | 中小企業診断士 運営管理
標準時間設定の手法に関する記述として、最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
PTS法は、分析が容易な方法で、繰り返しの少ない作業に適した手法である。
選択肢 イ
実績資料法は、作業時間のデータを分類・整理して図表や式等にまとめたものを用いて標準時間を設定する方法で、同じ要素作業が含まれる作業に適した手法である。
選択肢 ウ
ストップウォッチ法は、実際の作業を直接測定する方法で、繰り返しの多い作業に適した手法である。
選択肢 エ
標準時間資料法は、過去のデータを基礎として標準時間を設定する方法で、繰り返しの少ない作業に適した手法である。
[出典:中小企業診断士 運営管理 平成20年度(2008) 試験 問5]