平成20年度(2008) 試験 問32 | 中小企業診断士 運営管理
コンビニエンス・ストアの店舗運営において、店舗の生産性はスペース収益性(売場の単位スペース当たりの収益性)で評価することができる。このスペース収益性に関する記述として、最も不適切なものはどれか。
選択肢 ア
スペース収益性は、粗利益率と単位スペース当たり在庫額の2つから構成されている。
選択肢 イ
スペース収益性は、単位スペース当たり粗利益額を高めることで向上する。
選択肢 ウ
スペース収益性は、店舗や商品カテゴリーなどの各レベルで生産性を示すことができる。
選択肢 エ
スペース収益性を指標化することによって、マーチャンダイジング、インストア・マーチャンダイジング、新商品導入管理の改善に役立てることができる。
[出典:中小企業診断士 運営管理 平成20年度(2008) 試験 問32]