平成19年度(2007) 試験 問15 | 中小企業診断士 運営管理
高分子材料に関する記述として、最も不適切なものはどれか。
選択肢 ア
液晶ポリマーは、高分子物質で液晶性を示すものである。
選択肢 イ
エンジニアリングプラスチックは、力学的強度が高く、耐熱性、耐磨耗性などに優れ、金属に代替して使用されるプラスチックである。
選択肢 ウ
軽くて強く、剛性にも優れた材料として開発された繊維強化プラスチックは、スーパーエンプラと呼ばれる。
選択肢 エ
生分解性プラスチックは、天然素材と同様に自然界の微生物の作用により分解する。
[出典:中小企業診断士 運営管理 平成19年度(2007) 試験 問15]