平成19年度(2007) 試験 問22 | 中小企業診断士 運営管理
店舗レイアウトの考え方に関する記述として、最も不適切なものはどれか。
選択肢 ア
一般的に、売場の括り(くくり)は、以前は「売る立場」から考えられたものが、近年では「買う立場」からも考えられるように変化してきている。
選択肢 イ
一般的に、すべての階の実際の通行量をそのまま比較することによって、どの階のレイアウトがよいかを判断できる。
選択肢 ウ
客に通路上をできる限り長い距離を歩いてもらえるように、通路は売場内の隅から隅へと、最初に大回りしてもらえるように設定することが一般的である。
選択肢 エ
客にとって商品が見やすく、さわりやすいように、通路が適切に設計されていることが大切である。
[出典:中小企業診断士 運営管理 平成19年度(2007) 試験 問22]