平成19年度(2007) 試験 問32 | 中小企業診断士 運営管理
消費財の価格弾力性に関する説明として、最も不適切なものはどれか。
選択肢 ア
価格弾力性とは、売価を一定割合変化させたときの販売数量の変化の割合をさす。
選択肢 イ
価格弾力性の低い商品は、特売が売上金額の増加につながりにくい。
選択肢 ウ
価格弾力性の低い商品を値引きすることは、プロモーション手段として適している。
選択肢 エ
価格弾力性は、カテゴリーの特性やアイテムの商品力によって異なる。
選択肢 オ
非必需的なアイテムは、価格弾力性が高くなりやすい。
[出典:中小企業診断士 運営管理 平成19年度(2007) 試験 問32]