平成18年度(2006) 試験 問14 | 中小企業診断士 運営管理
物流の自動化技術に関する記述として、最も不適切なものはどれか。
選択肢 ア
パレタイザは、ローラコンベヤやベルトコンベヤで搬送されてきた品物を仕分ける自動化装置である。
選択肢 イ
ボックスパレットは、平パレットに積載が困難なバラ物のユニット化、包装費の節約などを目的として利用される。
選択肢 ウ
立体自動倉庫などで利用されるスタッカクレーンは、ユニットロードを棚へ積み、また、棚から出庫台へ搬送するクレーンの総称である。
選択肢 エ
ローラコンベヤは、パレット、段ボール、コンテナなどの定形品だけでなく、生産ラインにおける梱包前の製品等を直接搬送できるのが特徴である。
[出典:中小企業診断士 運営管理 平成18年度(2006) 試験 問14]