平成17年度(2005) 試験 問2 | 中小企業診断士 運営管理
1種類の製品を対象にしたラインバランシングに関する次の記述のうち、最も適切なものの組み合わせを下記の解答群から選べ。
a 最低限必要な作業ステーション数は、サイクルタイムが一定ならば、製品1個あたりの作業時間の総和が増えるほど多くなる。
b バランスロスの値は、同一の製品の下では、作業ステーション数が増えると大きくなる傾向がある。
c サイクルタイムおよび作業ステーション数が一定の下では、各作業ステーションへの作業の負荷を均等に近づけるほど編成効率の値は高くなる。
d サイクルタイムは、生産ラインの前半と後半で同一である必要はない。
選択肢 ア
aとb
選択肢 イ
aとc
選択肢 ウ
aとd
選択肢 エ
bとc
選択肢 オ
cとd
[出典:中小企業診断士 運営管理 平成17年度(2005) 試験 問2]