平成17年度(2005) 試験 問24 | 中小企業診断士 運営管理
卸売業とメーカーの間などで導入されているCRP(ContinuousReplenishmentProgram)について、最も不適切なものはどれか。
選択肢 ア
CRPは、発注や受注を行わないで商品補充を実現する方法である。
選択肢 イ
CRPを導入する前と比べ、多品種少量で配送するケースが増えることが予想される。
選択肢 ウ
卸売業の物流センターでは、受発注作業や入荷作業などの効率化が期待できる。
選択肢 エ
メーカー側が卸売業の在庫情報や出荷実績情報などをもとに納品計画を立てる。
選択肢 オ
メーカー側では、納品計画に合わせた生産計画を実行して、作り過ぎを防止することができる。
[出典:中小企業診断士 運営管理 平成17年度(2005) 試験 問24]