平成17年度(2005) 試験 問25 | 中小企業診断士 運営管理
流通業におけるICタグの利用について、最も不適切なものの組み合わせを下記の解答群から選べ。
a 移動日や輸送先などの流通情報を追加で記録できて、トレーサビリティに活用できる。
b 接触しなくてもICタグ情報を読めるので、物流センターでの仕分けに利用できる。
c 商品に添付されたICタグ情報を瞬時に複数読むことはできないので、検品作業では順番にICタグ情報を読ませなければならない。
d ICタグを貼った商品をダンボールで梱包するとICタグ情報を読めないので、梱包する前に情報を読むことが必要となる。
e ICタグの表面が汚れても情報を読めるので、パレット管理など屋外でも利用される。
選択肢 ア
aとb
選択肢 イ
aとe
選択肢 ウ
bとc
選択肢 エ
cとd
選択肢 オ
dとe
[出典:中小企業診断士 運営管理 平成17年度(2005) 試験 問25]