平成17年度(2005) 試験 問23 | 中小企業診断士 運営管理
卸売業と小売店におけるEOSについて、最も不適切なものはどれか。
選択肢 ア
卸売業では、EOSデータを活用して在庫管理や物流管理の効率化を図ることができる。
選択肢 イ
卸売業や小売店におけるデータ送信作業の煩雑さを軽減するには、VAN業者を利用することができる。
選択肢 ウ
小売店では、作業標準化により、仕入業務を熟知していない社員でも発注できる。
選択肢 エ
小売店では、発注から納品までのリードタイムを短縮できる。
選択肢 オ
棚札スキャン方式では、棚札の商品バーコードを読み取るだけで在庫量が計算されて自動的に発注できる。
[出典:中小企業診断士 運営管理 平成17年度(2005) 試験 問23]