平成16年度(2004) 試験 問7 | 中小企業診断士 運営管理
QC手法に関する次の記述のうち、最も適切なものの組み合わせを下記の解答群から選べ。
a 統計的に裏づけられた条件で得たデータに基づいた管理図では、管理限界線を超えなければアクションをとる必要はない。
b ヒストグラムの級の幅は整数になるようにまとめる。
c 散布図に示されたデータに相関があっても、技術的に関連が見いだせない場合は偽相関という。
d 工程能力指数は、品質特性に関して規定された交差を工程能力(一般に6σ)で除した値である。
選択肢 ア
aとc
選択肢 イ
aとd
選択肢 ウ
bとc
選択肢 エ
bとd
選択肢 オ
cとd
[出典:中小企業診断士 運営管理 平成16年度(2004) 試験 問7]