平成16年度(2004) 試験 問15 | 中小企業診断士 運営管理
廃棄物等の再生処理技術に関する次の記述のうち、最も適切なものの組み合わせを下記の解答群から選べ。
a 古紙の一般的な再生工程は、除塵、離解、脱インキ、漂白の順で行われる。
b ガラス瓶のリサイクルでは、青、緑、黒等の色付瓶を粉砕した混色カレットも利用する。
c スチール缶のリサイクルでは、回収した缶を磁気選別機で選別後、特定のサイズにプレスして主として高炉用に使用する。
d 廃プラスチックの熱利用のリサイクルでは、固形燃料化した廃プラスチックが発電などに使用されている。
選択肢 ア
aとb
選択肢 イ
aとd
選択肢 ウ
bとc
選択肢 エ
bとd
選択肢 オ
cとd
[出典:中小企業診断士 運営管理 平成16年度(2004) 試験 問15]