平成16年度(2004) 試験 問17 | 中小企業診断士 運営管理
建築基準法の「建ぺい率」に関する記述として、最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
延焼のおそれのある部分にかかる軒やひさしは、すべて建ぺい率の計算に含める。
選択肢 イ
建ぺい率からは、延べ床面積の5分の1以内の自動車または自転車の車庫を除外して計算できる。
選択肢 ウ
建ぺい率とは、建築物の延べ床面積の敷地面積に対する割合をいう。
選択肢 エ
商業地域内の建ぺい率は、特例を除き、10分の8以下である。
選択肢 オ
同一敷地内に2つ以上の建築物がある場合の建ぺい率は、それぞれ個別に計算する。
[出典:中小企業診断士 運営管理 平成16年度(2004) 試験 問17]