平成16年度(2004) 試験 問19 | 中小企業診断士 運営管理
店舗における消費者への訴求要素のうち、最も不適切なものはどれか。
選択肢 ア
POP(PointofPurchase)とは、多くの場合、購買時点で情報を表示することを意味している。
選択肢 イ
VMD(VisualMerchandising)とは、視覚的に訴えた商品構成や陳列などにより、販売の促進を図ることである。
選択肢 ウ
一般にファサードと呼ばれるのは、建物正面の外観のことである。
選択肢 エ
小売店舗のゴールデンゾーンとは、売り場の什器で最も購買されやすい高さの範囲を指し、一般に床からの高さが500mm〜1,200mmの範囲をいう。
選択肢 オ
店舗正面上部の立ち上がり部分を一般にパラペットと呼び、店名などの看板が設置されることが多い。
[出典:中小企業診断士 運営管理 平成16年度(2004) 試験 問19]