平成16年度(2004) 試験 問27 | 中小企業診断士 運営管理
次世代の認識システムとして注目されているRFID(RadioFrequency-Identification)を利用したICタグに関する記述で、最も不適切なものはどれか。
選択肢 ア
ICタグは、ICカードと同じ技術を利用しており、その形状も用途に合わせて多種類がある。
選択肢 イ
ICタグは、従来のバーコードより情報量が多いが、書き込みができない。
選択肢 ウ
ICタグは、生産から小売までの食品トレーサビリティへの応用も検討されている。
選択肢 エ
ICタグは、電波を使い非接触でデータを認識する技術を利用している。
[出典:中小企業診断士 運営管理 平成16年度(2004) 試験 問27]