平成16年度(2004) 試験 問6 | 中小企業診断士 運営管理
経済的発注量の代表的な式は以下に示される。
この経済的発注量に関する次の記述のうち、最も適切なものの組み合わせを下記の解答群から選べ。
ここで、Q:経済的発注量、R:年間推定所要量、C:1回の発注費、P:購入単価、i:年間保管費率とする。
a 年間保管費用はPi/2Qである。
b 年間発注費用はRC/Qである。
c この経済的発注量の式は需要の変動がある場合でも適用できる。
d 経済的発注量を満たすとき、年間発注費用と年間保管費用は等しくなる。
選択肢 ア
aとb
選択肢 イ
aとc
選択肢 ウ
bとc
選択肢 エ
bとd
選択肢 オ
cとd
[出典:中小企業診断士 運営管理 平成16年度(2004) 試験 問6]