平成16年度(2004) 試験 問14 | 中小企業診断士 運営管理
環境保全関係の法規に関する次の記述のうち、最も適切なものの組み合わせを下記の解答群から選べ。
a 循環型社会形成推進基本法は、廃棄物処理法、資源有効利用促進法および4つのリサイクル法により構成されている。
b 循環型社会形成推進基本法に取り入れられた拡大生産者責任の考え方は、製造者等が、その製品が使用され、廃棄された後においても、当該製品の適正なリサイクルや処分について一定の責任を持つことである。
c 容器包装リサイクル法では、資源の再生、再商品化を促している。
d 建築物解体工事発注者は都道府県知事への届出が必要であり、解体工事業者は市町村長への届出が必要である。
選択肢 ア
aとb
選択肢 イ
aとd
選択肢 ウ
bとc
選択肢 エ
bとd
選択肢 オ
cとd
[出典:中小企業診断士 運営管理 平成16年度(2004) 試験 問14]