平成16年度(2004) 試験 問28 | 中小企業診断士 運営管理
共通商品コードとして日本で使用されているJANコードに関する記述で、最も不適切なものはどれか。
選択肢 ア
JANコードには、桁数が異なる2種類があり、商品アイテムコードや商品情報から構成される。
選択肢 イ
JANコードには、バーコードリーダーで読み取られ、機械の読み誤り防止のためにチェックデジットが1桁設定される。
選択肢 ウ
JANコードは、POSシステムを通じて、小売業の単品管理などに役立てられている。
選択肢 エ
JANコードは、国際的にEANコードと呼ばれ、世界共通の規格である。
選択肢 オ
JANコードを製造段階で商品の容器などに印刷することをソースマーキングと呼ばれる。
[出典:中小企業診断士 運営管理 平成16年度(2004) 試験 問28]