平成16年度(2004) 試験 問30 | 中小企業診断士 運営管理
小売業におけるEOS(Electronic Ordering System)に関する記述で、最も不適切なものはどれか。
選択肢 ア
EOS活用の利点は、発注作業の合理化、リードタイム短縮などがあげられる。
選択肢 イ
EOSのデータインプットには、棚札スキャン方式、オーダブックスキャン方式、EOB(ElectricOrderingBook)方式などがある。
選択肢 ウ
EOSは、発注データをネットワーク経由で取引先へ伝える一連のシステムである。
選択肢 エ
POSデータと店頭在庫量から、納入者が自動補充するシステムはCPFR(CollaborativePlanning,ForecastingandReplenishment)と呼ばれる。
[出典:中小企業診断士 運営管理 平成16年度(2004) 試験 問30]