平成15年度(2003) 試験 問12 | 中小企業診断士 運営管理
廃棄物の処理技術に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
コージェネレーションとは、有機性廃棄物にメタン発酵処理を施してバイオガスを得るシステムのことである。
選択肢 イ
化学的酸素要求量(COD)とは、生物が生命を維持するのに必要な最低限の酸素量のことである。
選択肢 ウ
有機性廃棄物の処理法の1つである堆肥化は、不安定有機物の分解、炭素率(C/N)の改善、細菌・害虫等の不活性化を主目的としている。
選択肢 エ
産業廃棄物の最終処分場には、「遮断型処分場」、「管理型処分場」の2種類がある。
[出典:中小企業診断士 運営管理 平成15年度(2003) 試験 問12]