平成30年度(2018) 試験 問3 | 中小企業診断士 運営管理
ある工場のレイアウト改善に関する次の文章の空欄AとBに入る語句として、最も適切なものの組み合わせを下記の解答群から選べ。
この工場では複数の設備を用いて製品の加工を行っており、各設備を製品ごとに直線に配置したレイアウトをとっている。最近、製品の種類が多様化してきたため加工方法が複雑になり、工程間の搬送の手間が増えてきたという問題点を抱えていた。
そこで、ものの流れに関する問題点の発見のためにPQ 分析を行った。その結果が下図の[A] であったので、[B] を作成した。それに基づいて工程編成を見直し、設備のレイアウトをジョブショップ型レイアウトに変更した。
選択肢 ア
A:タイプⅠ B:多品種工程図表
選択肢 イ
A:タイプⅠ B:流れ線図
選択肢 ウ
A:タイプⅡ B:多品種工程図表
選択肢 エ
A:タイプⅡ B:流れ線図
[出典:中小企業診断士 運営管理 平成30年度(2018) 試験 問3]