平成30年度(2018) 試験 問5 | 中小企業診断士 運営管理
マシニングセンタに関する記述として、最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
工作物を回転させ、主としてバイトなどの静止工具を使用して、外丸削り、中ぐり、突切り、正面削り、ねじ切りなどの切削加工を行う工作機械。
選択肢 イ
異なる機能をもつ数台から数十台の工作機械を等間隔、かつ、直線状に配置し、それらを搬送装置で結合した工作機械群。
選択肢 ウ
自動制御によるマニピュレーション機能または移動機能をもち、各種の作業をプログラムによって実行できる、産業に使用される機械。
選択肢 エ
主として回転工具を使用し、フライス削り、中ぐり、穴あけおよびねじ立てを含む複数の切削加工ができ、かつ、加工プログラムに従って工具を自動交換できる数値制御工作機械。
[出典:中小企業診断士 運営管理 平成30年度(2018) 試験 問5]