平成30年度(2018) 試験 問19 | 中小企業診断士 運営管理
JIS で定義される設備故障とその保全活動に関する記述として、最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
機能停止型故障を抑制するために、事後保全を実施した。
選択肢 イ
寿命特性曲線上での設備の初期故障を抑制するために、保全予防を実施した。
選択肢 ウ
設備故障の状態は、「設備が規定の機能を失う状態」と「設備が規定の性能を満たせなくなる状態」の2 つに分類される。
選択肢 エ
設備の信頼性を表す故障強度率は、1- (故障停止時間の合計)/(負荷時間の合計)によって計算される。
[出典:中小企業診断士 運営管理 平成30年度(2018) 試験 問19]