平成30年度(2018) 試験 問32 | 中小企業診断士 運営管理
下図は、配送元P、配送先A、Bの各拠点間における2 種類のトラックの配送方法を表している。矢印は始点から終点へとトラックが走行することを表し、数字は配送距離である。配送元Pから配送先A、Bへと、配送方法(Ⅰ)は2 運行、配送方法(Ⅱ)は1 運行で配送した場合を表している。
トラックの最適な配送ルートを選定する方法の1 つにセービング法がある。セービング法の考え方に基づき、配送方法(Ⅰ)と(Ⅱ)を比較したときの配送距離の節約量(セービング)として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
選択肢 ア
3
選択肢 イ
6
選択肢 ウ
10
選択肢 エ
16
[出典:中小企業診断士 運営管理 平成30年度(2018) 試験 問32]