平成30年度(2018) 試験 問39 | 中小企業診断士 運営管理
マーケットバスケット分析は、頻繁に購入される商品の組み合わせ(相関ルール)を見つけ、併買を促すためのヒントを見つけ出すのに活用される方法の1 つである。この相関ルールの評価に関する下記の設問に答えよ。
(設問1)
相関ルールを多角的な観点から評価するためには、複数の指標が用いられる。
このうち、リフト値は重要な評価指標の1 つであるが、他に2 つの評価指標を挙げる場合、以下の①?④のうち、最も適切なものの組み合わせを下記の解答群から選べ。
① コンバージョン率
② 支持度(サポート)
③ 信頼度(コンフィデンス)④ 正答率
選択肢 ア
①と③
選択肢 イ
①と④
選択肢 ウ
②と③
選択肢 エ
②と④
[出典:中小企業診断士 運営管理 平成30年度(2018) 試験 問39]
(設問 2)
商品Xと商品Yの相関ルールを評価するとき、商品Xの購買が、どの程度、商品Yの購買を増大させているかを示すリフト値を計算する式を次に示す。以下の①~④のうち、式の空欄AとBに入る語句として、最も適切なものの組み合わせを下記の解答群から選べ。
① 全顧客数
② 商品Xを購入した顧客数
③ 商品Yを購入した顧客数
④ 商品XとYを購入した顧客数
選択肢 ア
A:① B:②
選択肢 イ
A:① B:④
選択肢 ウ
A:② B:②
選択肢 エ
A:② B:③
[出典:中小企業診断士 運営管理 平成30年度(2018) 試験 問39]
解答
設問1
正解
ウ
難易度
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設問2
正解
エ
難易度
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