平成30年度(2018) 試験 問40 | 中小企業診断士 運営管理
日本国政府においては、「電子行政オープンデータ戦略」(平成24 年7 月4 日 IT総合戦略本部決定)に基づき、各省庁のホームページ上で各種データの公開が進み、その利用についても関心が高まっている。ここで「オープンデータ」と言えるためには、機械判読に適したデータ形式で、二次利用が可能な利用ルールで公開されたデータである必要がある。この機械判読の容易性と著作権等の扱いにより、オープンデータは開放性の程度が5 つの段階に分けられている。(平成25 年度版 情報通信白書)
以下の3 つのデータ形式例を、開放性の程度が低いものから高いものへと並べるとき、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
【データ形式例】
① xls やdoc
② PDF やJPG
③ XML やCSV
選択肢 ア
①-②-③
選択肢 イ
①-③-②
選択肢 ウ
②-①-③
選択肢 エ
②-③-①
[出典:中小企業診断士 運営管理 平成30年度(2018) 試験 問40]