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20X1年度に工事契約を締結し、工事を開始した。20X3年度に工事が完成し、引渡しを行った。各期の工事収益は工事進行基準により計上している。また、決算日における工事進捗度は原価比例法により算出している。契約に基づく工事収益総額は240,000千円であり、当初の工事原価総額の見積額は180,000千円である。工事進行基準を適用した場合の20X1年度の工事収益として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。

【資 料】

20X1年20X2年20X3
年各期の工事原価90,000千円60,000千円50,000千円
次期から完成までの工事原価の見積額90,000千円50,000千円-

選択肢 ア

90,000千円

選択肢 イ

108,000千円

選択肢 ウ

120,000千円

選択肢 エ

180,000千円

[出典:中小企業診断士 財務・会計 平成29年度(2017) 試験 問4]

解答

正解
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