平成29年度(2017) 試験 問7 | 中小企業診断士 財務・会計
固定資産の減損に関する記述として、最も適切なものはどれか。
選択肢 ア
減損処理を行った場合でも、収益性の回復が認められる場合には減損損失の戻入れ行う。
選択肢 イ
減損損失は、原則として特別損失とする。
選択肢 ウ
減損損失を認識するかどうかの判定は、個別の資産について行わなければならず、複数の資産からなる資産グループについて行ってはならない。
選択肢 エ
固定資産の回収可能価額とは、再調達原価である。
[出典:中小企業診断士 財務・会計 平成29年度(2017) 試験 問7]
解答
正解
イ
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