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単純総合原価計算を採用しているA工場の以下の資料に基づき、平均法により計算された月末仕掛品原価として、最も適切なものを下記の解答群から選べ。なお、材料は工程の始点ですべて投入されている。

(1) 当月の生産量

月初仕掛品200個(加工進捗度50%)
当月投入800個
合 計1,000個
月末仕掛品400個(加工進捗度50%)
当月完成品600個

(2) 当月の原価
月初仕掛品直接材料費200千円
月初仕掛品加工費100千円
当月投入直接材料費1,000千円
当月投入加工費700千円

選択肢 ア

500千円

選択肢 イ

680千円

選択肢 ウ

700千円

選択肢 エ

800千円

[出典:中小企業診断士 財務・会計 平成29年度(2017) 試験 問8]

解答

正解
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