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次の文章とデータに基づいて、下記の設問に答えよ。


企業評価の手法には、バランスシート上の純資産価値に着目するアプローチのほか、DCF法や収益還元方式に代表される [A] アプローチ、PERやPBRといった評価尺度を利用する [B] アプローチなどがある。
以下のデータに基づいて、 [A] アプローチの1つである配当割引モデルによって株式価値評価を行うと、株式価値は [C] と計算される。
また、PBRは [D] 倍と計算される。
なお、自己資本コストはCAPMにより算出する。

総資産簿価1億円
負債6,000万円
当期純利益500万円
予想1株あたり配当額30円
発行済み株式数10万株
株価500円
β値
安全利子率2%
期待市場収益率6%


(設問1)
文中の空欄AおよびBに入る語句の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。


a 2パラメーター
b インカム
c オプション
d コスト
e マーケット

選択肢 ア

次の文章とデータに基づいて、下記の設問に答えよ。企業評価の手法には、バランスシート上の純資産価値に着目するアプローチのほか、DCF法や収益還元方式に代表される[A]アプローチ、PERやPBRといった評価尺度を利用する[B]アプローチなどがある。以下のデータに基づいて、[A]アプローチの1つである配当割引モデルによって株式価値評価を行うと、株式価値は[C]と計算される。また、PBRは[D]倍と計算される。なお、自己資本コストはCAPMにより算出する。・総資産簿価1億円・負債6,000万円・当期純利益500万円・予想1株あたり配当額30円・発行済み株式数10万株・株価500円・β値2・安全利子率2%・期待市場収益率6%(設問1)文中の空欄AおよびBに入る語句の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。a2パラメーターbインカムcオプションdコスeマーケット

選択肢 イ

A:b
B:a

選択肢 ウ

A:b
B:e

選択肢 エ

A:d
B:c

選択肢 オ

A:e
B:a

[出典:中小企業診断士 財務・会計 平成23年度(2011) 試験 問20]

(設問 2)
文中の空欄Cに入る金額として最も適切なものはどれか。

選択肢 ア

300円

選択肢 イ

500円

選択肢 ウ

750円

選択肢 エ

1,500円

[出典:中小企業診断士 財務・会計 平成23年度(2011) 試験 問20]

(設問 3)
文中の空欄Dに入る数値として最も適切なものはどれか。

選択肢 ア

1.25

選択肢 イ

選択肢 ウ

10

選択肢 エ

16.67

[出典:中小企業診断士 財務・会計 平成23年度(2011) 試験 問20]

解答

設問1
正解
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設問2
正解
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設問3
正解
難易度
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