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D社では、新規投資に必要な資金10億円を内部留保、借入金、普通株式の発行によって調達しようと計画している。
以下の資料に基づいて、この資金調達における加重平均資本コストを算出した場合、最も適切な数値を下記の解答群から選べ。

なお、新株発行の場合、発行手数料等により既存の株主資本コストより1%高くなるものとする。


内部留保額4億円
借入金の税引前コスト4%
既存の株主資本コスト10%
実効税率50%
目標負債自己資本比率4:6

選択肢 ア

6.8%

選択肢 イ

7%

選択肢 ウ

7.6%

選択肢 エ

10%

[出典:中小企業診断士 財務・会計 平成23年度(2011) 試験 問16]

解答

正解
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