平成19年度(2007) 試験 問3 | 中小企業診断士 財務・会計
経過勘定項目について述べた次の文章の空欄Ａ～Ｄに入る最も適切な語句の組み合わせを下記の解答群から選べ。
一定の契約に従い、継続して役務の提供を [Ａ] 場合、 [Ｂ] 対価は、当期の損益計算 [Ｃ] するとともに貸借対照表の [Ｄ] の部に計上しなければならない。
選択肢 ア
Ａ：受ける
B：いまだ提供されていない役務に対し支払われた
C：に計上
D：資産
選択肢 イ
Ａ：受ける
B：既に提供された役務に対し支払いが終わらない
C：から除去
D：資産
選択肢 ウ
Ａ：行う
B：いまだ提供していない役務に対し支払いを受けた
C：から除去
D：負債
選択肢 エ
Ａ：行う
B：既に提供した役務に対し支払いを受けていない
C：に計上
D：負債
[出典：中小企業診断士 財務・会計 平成19年度(2007) 試験 問3]